ECHAによる現時点までの登録状況を分析

ECHAにより、2018年の登録期限までに登録された新規化学物質の件数は予想より少なくなる可能性があります。

20185月末に登録期限を迎えるまで後6ヶ月しかないです。現時点、登録物質数が5,856、提出されたドシェ件数が12,918になります。

前の2010年または2013年の登録期限までは3,713物質が登録しなかったです。ECHAにより、今回の登録状況は予想通りに進んでいますが、新規化学物質の登録がうまく行かなかったです。登録意向がある企業はすでに登録された物質のほうがより注目されているので、今の状況によって、物質の登録数が予想の25,000に達することができないとECHAは強く懸念しています。なお、中小企業による完成した登録件数は15%を占めています。

  • 現時点登録した件数: 12,918
  • 予想の登録件数: 60,000
  • 現時点登録した物質数: 5,856
  • 予想の登録物質数: 25,000
20171127日の会議において、登録意向に関する企業と顧客との交流を強化するために、DCG(Directors' Contact Group)は提案書を公布しました。DCGは、関係責任者グループ会議として201025日にECHAによる設置されました。その目的は、登録作業のモニタリング、関連課題発掘とその解決方法の検討などがあります。重要な物質が順調に登録を完了し、且つサプライチェーンを確保するために、登録する場合、物質用途の確認および川下への情報伝達の重要性がDCGは強調しました。なお、EU資金調達に関する報告書の発布も通過されました。ECHAは、関連情報で物質の安全取扱いを確保することに注目している企業を指導し、持続可能な方案が既存の化学物質の取り扱いに取って代る意向がある企業を指導することを示しました。

ECHAにより、登録をやめる主な原因は手数料が高いと思われます。DCGは引き続き中小企業向けの手数料調整を検討することになります

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