生態環境部 「危険廃棄物環境許可証管理弁法(修訂草案)」(意見募集稿) に関する意見募集を開始


危険廃棄物の回収、貯蔵、利用及び処理に対して監督管理の強化、廃棄物による環境汚染の防止を図るため、中国生態環境部は、2020年6月4日に、「危険廃棄物環境許可証管理弁法(修訂草案)」(意見募集稿)(以下「弁法」という)を公布し、2020年7月9日までの意見募集を開始しました。

中国域内で危険廃棄物の回収、貯蔵、利用、処理諸経営活動に従事する単位は、「弁法」の規定に従い、危険廃棄物経営許可証を取得しなければなりません。危険廃棄物の回収、貯蔵、利用、処理諸経営活動に従事する単位は、法に基づきその他の許可の取得を必要とする場合、法律、行政法規の規定に基づき執行します。

危険廃棄物環境許可証は、危険廃棄物総合許可証(回収、貯蔵、利用、処理)と危険廃棄物回収許可証に分かれます。

 危険廃棄物総合許可証の申請は、以下の条件を備えていなければなりません。

1. 独立法人資格を有していること。

2. 中級以上の環境事業専門家または関連分野専門家が3名以上で、かつ3年以上の固体廃棄物汚染管理経験を持つ技術者がいること。

3. 国家または地方の環境保護基準の要求を満たす包装道具及び貯蔵施設や設備を有していること。

4. 国家または地方の環境保護基準の要求を満たす場所、危険廃棄物の利用、処理施設や設備及び汚染防止施設を有していること。

5. 利用、処理危険廃棄物の類別に相応する処理技術と工芸を有していること。

6. 危険廃棄物環境管理の規則制度、汚染防止措置及び事故応急救援措置を整備していること。

7. 利用、処理危険廃棄物の類別、規模及び取り扱う方式に相応する検測分析の能力を備えていること。

 危険廃棄物回収許可証の申請は、以下の条件を備えていなければなりません。

1. 独立法人資格を有していること。

2. 中級以上の環境事業専門家または関連分野専門家を1名以上配置していること。

3. 従事する危険廃棄物回収の類別、規模及び地域サポート範囲に相応する回収システムを構築し、国家または地方の環境保護基準の要求を満たす貯蔵場所、施設、設備、包装、輸送道具及び汚染防止施設を有していること。

4. 危険廃棄物環境管理の規則制度、汚染防止措置及び事故応急救援措置を整備していること。

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