生態環境部 「化学物質環境及び健康危害評価技術導則(試行)」(意見募集稿)等3項の技術導則に関する意見募集

「新化学物質環境管理登記弁法」(生態環境部令第12号)は2021年1月1日から施行されます。企業の新化学物質環境リスク評価業務を指導し、技術要求を明確化し、現行の既存化学物質環境リスク評価作業に支援を提供するため、生態環境部は、「化学物質環境及び健康危害評価技術導則(試行)」(意見募集稿)、「化学物質環境及び健康暴露評価技術導則(試行)」(意見募集稿)、「化学物質環境及び健康リスク判定技術導則(試行)」(意見募集稿)及びその作成説明を公布し、2020年10月26日までの意見募集を開始しました。

  • 危害評価技術導則

化学物質環境及び健康危害評価の作業手順、評価内容、基本方法及び技術要求が規定されます。化学物質の環境及び健康危害評価に適用されます。

評価手順はデータ収集、危害識別、危害判定の3つのステップからなります。各評価段階の技術要求が規定されます。データ収集の段階では、データ種類、選定原則及び優先採納原則を明確化します。危害識別の段階では、肝心影響のデータの確定方法、及びPBTや内分泌かく乱化学物質(EDCs)の判定方法を明確化します。危害判定段階では、各環境評価対象の予測無影響濃度の算出方法及びヒト無毒性量の算出方法を明確化します。

  • 暴露評価技術導則

化学物質環境及び健康暴露評価の原則、手順及び方法が規定されます。新規化学物質及び既存化学物質の環境や健康暴露評価に適用します。

環境暴露評価とは、化学物質の水生環境・土壌環境・大気環境及びSTP 微生物環境又は捕食動物での予測環境中濃度を推定することです。健康暴露評価とは、飲食物の摂取及び吸入等の経路を通じて、ヒトへの暴露量を推定することです。

  • リスク判定技術導則

化学物質環境リスク判定及び環境経由の間接暴露による健康リスク判定の原則、手順及び技術要点が規定されます。化学物質環境及び健康リスク判定に適用します。リスク判定の範囲、危害評価及び暴露評価の結果に基づくリスク判定方法、不合理なリスクを有するかどうかの判定基準を明確にします。

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