「2019年化粧品品質安全年報」編集開始

化粧品市場が迅速に発展

 2012年から2018年まで、中国化粧品市場年平均成長率は8.0%となりました。2020年と2021年の中国化粧品市場規模はそれぞれ4,562億元と4,852億元に達すると推定されています。その中には、ネット小売額の割合が年々高まっており、2018年に小売総額の74.2%に達しました。

品質と安全が改善必要

全国市場監督管理部門によると、2018年に消費者からのクレーム、告発、問い合わせは計1,124.96万件だとわかります。その中には、化粧品の消費クレーム件数は前年比246.7%増となりました。ネットショッピングの信頼性に関する取材によると、50%のネットユーザーが偽物購入の経験を持っていると明らかにしました。

一方で、消費者が化粧品の安全性及び品質への要求はますます厳しくなっています。商務部が2019年に公表した「主要消費品供給状況統計調査分析報告」によると、化粧品を購入する消費者は、安全性と品質への注目度がそれぞれ71.3%と64.6%であると明らかにしました。

政府監督管理政策の重要変化

この二年間、「簡政放権」(行政の簡素化と下部への権限委譲)と「証照分離」(証とは経営許可証、照とは営業許可証)改革の推進が実施され、市場監督管理部門は「事前審査の簡素化、事中・事後監督管理の強化」の重視への転換を推進しています。また、定量・等級管理制度の実行とリスクコントロールによる海外届出企業への審査の展開は今後の監督管理の「新常態」となる見込みです。

年報の内容及び公表の狙い

現在、中国市場が呈している消費の新モデル、経済の新形態、監督管理の新モデルは全て中国化粧品市場の急速な発展の時代産物であると言えます。監督管理の新モデルの下で、監督管理部門の要求により、化粧品企業は仕入れ、製造、包装、運輸、販売、消費者の使用という各ステップに責任を持っています。これは各企業から化粧品業界全体まで自律性の向上を目指しています。化粧品企業は自体の生産能力を高めてこそ、消費者の多元化の消費需要を満たす安全的かつ質の高い製品を提供できます。優れた製品は企業の自律による実りに違いないです。化粧品業界は全体で努力してこそ、「中国製造」は全球範囲で認められます。

化粧品業界の質の高い発展の推進を支援し、消費者に優れた製品の提供を確保することを目指して、中国消費品質量安全促進会とCIRSと連携し、「2019年化粧品質量安全年報」編集作業を開始します。また、弊社は同年報が化粧品業界の健全発展のためのガイドラインになることを望まれております。

2019年化粧品質量安全年報」主な内容

  • 中国化粧品、原料、包装の市場概況
  • 中国化粧品、原料、包装の生産企業の概況
  • 中国化粧品、原料、包装への管理に関する紹介
  • 2019年中国化粧品関連法規のまとめ
  • 2019年国際化粧品重要法規のまとめ
  • 中国化粧品商標登録状況
  • 中国化粧品NMPA届出状況
  • 中国化粧品新原料現状
  • 当局が化粧品企業への監督管理状況
  • 化粧品不良反応状況
  • 化粧品真偽への管理状況

同年報の内容の全面性、客観性、典型性、科学性を確保するように、化粧品業界の各優秀企業、機構及び消費者の方々がこの有意義な作業に関与するようお願い申し上げます。

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連絡先

杭州瑞旭科技グループ有限会社(CIRS

担当者:郭綱敏

TEL +86-571-87206546

携帯:+86-15355059881

Emailggm@cirs-group.com


中国消費品質量安全促進会

担当者:劉寒月

TEL +86-10-59196574

携帯:+86-17316181197

Emaillhyue777@sina.com