2024年11月20日午後、応急管理部化学品登記センターの郭秀雲副主任、鑑定分類部の張宏哲主任、紀国峰などは杭州のCIRS本社を訪問し、研究交流を行いました。
双方はまず、危険化学品登録、24時間緊急電話などの協力分野を検討し、化学品関連企業により良いサービスを提供し、化学品登録、一冊一署名の作成、一企業・一製品・一コードの遵守、危険化学品管理などの規制を助ける方法について話し合いました。CIRSの子会社C&K Testingはまた、現在の実験室資格の建設、事業の発展、支部の設立について発表しました。最後に、双方は化学品コンプライアンスと試験分野でのさらなる協力について話し合いました。
応急管理部化学品登記センターは、中国応急管理部(MEMC)に属し、主に危険化学品の登録、化学品の物理的危険性の鑑定と分類、化学品安全データベースの管理、危険化学品事故緊急対応の技術支援を担当しています。 CIRSは2007年に設立され、本社は中国杭州に拠点を置いてあり、アイルランド、米国、英国、韓国、中国上海・北京・南京などの国や地域に多くの支社を設立し、工業化学品、化粧品、食品、医療機器、殺菌消毒剤、農業化学品、消費者用製品など多岐にわたる分野の科学研究機構及び協会に対して、コンプライアンスコンサルティング、試験機構、研究開発の支援から、データサービスまでのワンストップソリューションを提供しております。工業化学品分野では、グローバル化学品登録、GHS SDS及びラベル表示、危険化学品登録及びコンプライアンス、上海追跡コード及び動的出入庫システムiCIMSなどのサービスを提供することができます。 |