CIRSニュース
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2023年3月30日、CIRS Testing Korea(YU)は韓国試験所認定機構(KOLAS)からの、化学物質登録及びBPR認可の物理化学特性試験、危険物質分析試験ためのISO 17025認証を取得しました。
企業内における化学製品管理の課題は山積している現在、複数の規制リスト(危険化学製品、危険物、新規化学物質、易制毒物質など)、異なる規制当局(税関、応急管理、環境保護など)の大きく異なる規制要件が存在する化学品が数多く存在するのです。同時に、規制要件は常に変化しており、規制リストも常に更新されているため、人力で管理していると、見落としやミスが発生しやすくなります。コンプライアンス上のリスクを確認し、一つ一つ手入力で更新していると、時間を多く要するになります。
CIRSグループの全世界範囲での業務の更なる拡大に伴い、国際化粧品ブランド側と原料メーカーが中国化粧品法規の要求をよりよく理解するのを助けるために、弊社は元中国化粧品原料法規データベース(China CosIng)の上に化粧品コンプライアンス国際版(ChinaCosIng 2.0)を研究開発しました!新版では英語、日本語、韓国語の3言語に対応し、次のような重要な機能が導入されています。
2023年1月16日、CIRS Groupの上海子会社が正式に設立されました。上海子会社の設立により、CIRS Groupの世界的なマーケティングとサービスの範囲の拡大を促進し、お客様により良いサービスを提供できるようになります。また、上海子会社は、上海および周辺地域のお客様に、より迅速で高品質な製品コンプライアンスサービスと対応策を提供いたします。
最近、CIRS Groupは、中国のある医薬品原料および香料業界の大手企業を支援し、トルコKKDIKの下で初のLR登録一式文書の提出を完了し、円滑に登録番号が授与されました。今回の成功例から、トルコKKDIKの下、CIRS Groupとトルコのパートナー企業の技術力を十分に反映します。
CIRSグループ傘下の化粧品ワンストップデジタル化コンプライアンスサービスプラットフォームとして、「妆合规」(化粧品コンプライアンス)はCIRSグループの専門チームの化粧品及び原料コンプライアンス分野での豊富な経験に基づき、企業にスマートで便利な化粧品コンプライアンス対応策を提供することを目指しています。化粧品コンプライアンスプラットフォームはオンライン化を実施した以来、多くのユーザーに化粧品登録備案の最新情報を提供し、3つのデータベースと復数の検索機能を統合しており、今回の「妆合规」(化粧品コンプライアンス)プラットフォームは再び「Q&A宝箱」という「新メンバー」を迎えました!
8月31日、「環境技術及び環境産業の支援法」に基づき、CIRS Koreaは環境コンサルティング会社として登録され、登録証を取得しました。これは、CIRS Groupの専門性に対して、韓国政府からの認めであり、CIRS Koreaも韓国の環境政策や関連情報を優先的に入手することができることにより、化学物質、化粧品、環境に関するより良いコンサルティングサービスを提供できるようになります。
CIRS Groupは、新しい戦略的目標と計画に沿い、国際的な需要と調和させ、ビジュアル・アイデンティティ(VI)を刷新します。
2007年の設立以来、CIRS Groupはグローバルで専門的な製品安全およびコンサルティング機関として、専門的な法規制情報の提供、科学的な研究開発計画の策定や、価値のある製品コンサルティングサービス及び製品テストサービスの提供により、企業のコンプライアンス向上、リスク軽減、競争力アップのお役に立ちます。15年の発展を経て、CIRS Groupは、工業化学品、日用化学品、食品、農薬、医療機器、試験・認証など、さまざまな業界に事業を拡大しています。
旧法規の「化粧品衛生監督管理条例」の下で、2004年から2021年5月1日までに計14件の新原料が承認されました。2021年5月1日から、新法規の下で、化粧品新原料の登録備案は、GMPAオンライン事務ホールの化粧品スマート申告審査システムで申請する必要があります。2021年5月1日から2022年7月22日までに、計23件の化粧品新原料が備案を通過しました。その中に16件は国産化粧品新原料、7件は輸入化粧品新原料です。2021年12月、CIRSは企業に協力して最初と2番目の輸入化粧品新原料備案番号を取得しました。2022年7月、CIRSは企業に協力して、また一つ輸入化粧品の新原料備案号を取得することに成功しました。