梅花集団(元日本協和発酵)新食品栄養強化剤3'-シアリルラクトースナトリウム塩(3’-SL) CIRS支援より中国NHC認可取得
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2026年02月05日、中国国家衛生健康委員会(NHC)は2026年第1号「三新食品」公告を公布し、中に、3'-シアリルラクトースナトリウム塩(3’-SL)は新規食品栄養強化剤として認可取得し、2'-フコシルラクトース(2’-FL)、ラクト-N-ネオテトラオース(LNnT)に次ぐ 3 番目に正式に認可取得したヒトミルクオリゴ糖(HMOs)となります。

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そのうち、大腸菌 W(ATCC 9637)を由来とする3'-SLは梅花集団(Meihua Group)の製品であり、CIRSはその申請手続きの全行程を代行しました。CIRSは企業と緊密に連携し、申請書類の提出および補正を迅速かつ効率的に推進するとともに、ワーキンググループと積極的に協議し、当局の業務に協力した結果、最終的に製品許可を取得することに成功しました。

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3'-SLは国際的に広く認知されている重量級栄養素の一つとして、多様な機能的メリットを有している。母乳には天然に豊富な3'-SLが含まれており、酸性シアリル化HMOsのコア成分として、その栄養上の必要性は国際的に公認されています。これまでに複数の臨床試験およびインビトロ・インビボ実験から、3'-SLが腸内細菌の健康を促進し、免疫機能を調整し、乳幼児の脳の発達と認知能力を高め、言語表現能力を向上させるなどの健康効果が明らかにされています。今回の承認は、中国におけるHMOs原料の適合性の一層の重大な進展であり、中国が同質化を打破し、乳幼児粉乳の配合アップグレードを実現するのに役立つと予想します。

HMOsは近年「申請スター」として、法規申請の承認および栄養イノベーション研究開発分野において常に人気を維持しています。CIRSは自身の専門的なサービス能力および合成生物学分野での申請経験により、HMOsの国内外での申請成功事例を複数順調に取得しており、現在も企業を支援して中国地域における他のHMOs(例:6'-SL、3-FL、LNTなど)の適合性プロセスを積極的に推進しています。

 

梅花集団(Meihua Group)について

梅花集団(Meihua Groupは、合成生物学技術をコアとし、アミノ酸を主力事業とする大型ハイテク民間企業である。20年以上の発展を経て、梅花集団は世界をリードするアミノ酸栄養ソリューションプロバイダーとなり、アミノ酸の生産能力は年間400万トンを超えています。

梅花集団は50種類以上の製品を有しており、食品加工、飼料養殖、医薬健康、化粧品保湿、石油採掘、農業などの分野に広く応用されています。202571日、同社は日本協和発酵株式会社(Kyowa Hakkoのアミノ酸およびHMOs事業に関するクロスボーダーM&A(合併・買収)の決済を順調に完了したと発表しました。これは、中国のバイオマニュファクチャリング企業による国際アミノ酸産業チェーンにおけるもう一つのマイルストーン的なレイアウトとなることです。

 

CIRS食品事業部について

中国杭州に本社を置くCIRSは、米国、欧州、韓国、日本など世界各地に11の現地法人を展開しています。グローバル新規食品原料の申請に特化した専門家チームを有し、中国の新食品原料、米国GRAS、EUのNovel Foodなどの登録・申請支援サービスを提供しています。D-プシコース(アルロース)、母乳オリゴ糖(HMOs)、ステビオール配糖体(酵素転換法)、NMN、グルコサミン塩酸塩、NAGなど、合成生物学技術を用いて製造された物質をはじめ、代替タンパク質、PQQ(ピロロキノリンキノン二ナトリウム塩)、小麦極性脂質、タイガーナッツ(チューファ)、AKK、各種プロバイオティクス等において、業界トップクラスのプロジェクト経験を有しています。

詳しくはCIRS食品事業部法規制対応一覧にご参考ください。