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Novel Food
2025年11月27日、EFSA(欧州食品安全機関)は、新規食品(Novel Food)、食品改良剤(Food Improvement Agent:食品添加物、食品酵素、食品香料を含む)、ならびに飼料添加物(Feed Additive)に関する行政ガイダンスを集中的に更新しました。今回の更新は、単なるプロセスの整理にとどまらず、欧州連合(EU)が規制のハードルを引き上げる姿勢を明確に示すものといえます。
現在、β-ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)の法認可プロセスは、世界各国の主要市場で加速しています。企業がNMNの国際的なコンプライアンス状況を正確に把握できるよう、CIRSは米国、オーストラリア、EUにおけるNMNの申請・承認状況を整理いたしました。
2025年11月3日、欧州食品安全機関(EFSA)は、化学合成カンナビジオール(cannabidiol、CBD)を新規食品(Novel Food)として使用することに関する安全性評価報告書を公表しました。EFSAの専門家パネルは、現時点で入手可能なデータに基づいては、化学合成CBDを新規食品として安全であると結論付けることはできないと判断しました。
2025年9月30日時点で、EUの情報検索プラットフォーム「Open EFSA」の公開情報に基づき、CIRSは2025年第3四半期におけるEU Novel Food(以下「NF」)の申請動向について統計分析を行いました。その結果を以下の表にまとめます。
