2022年3月2日、日本化学工業日報社主催、CIRS主講の「中国食品接触材料規制の最新動向および対応ポイント」オンラインセミナーは成功開催しました。

CIRS食品事業部三新食品分野の専門家谷艷傑（コク エンケツ）は、「中国食品接触材料規制の紹介及び最新の制定/改正状況」と「中国食品接触材料の規制適合及びFCM企業の対応ポイント」二つの主題に分けて、参会企業に中国食品接触材料の標準体系、インク、竹、プラスチック、ゴムなどの制定/改正中の業界注目される国家標準のパブリックコメント募集稿、中国食品接触材料のポジティブリスト、サプライチェーン各FCM企業の規制適合対応ステップ及び対応ポイント、中国新規食品接触物質の登録申請及び要点分析、2021年関連製品抜き取り検査の不適合状況分析を含む総計6部分の内容を詳しく紹介しました。

今回のセミナーは中日両国より数十社の企業が参会しました。講演終了後、各参会企業は積極的に発言し、業界皆様が関心寄せている多くの疑問を提出しました。CIRS専門家は一々に返答し、将来に法規制の正式施行及び新規食品接触物質登録申請の難点などを巡って見解を提出しました。

CIRSは、FCM製品法規制対応と試験検測、新規物質登録申請などの方面の全般対応を提供できます。何か確認したい点があれば、どうぞ、ご相談ください。

CIRSのサービス

• 新規食品接触物質登録(添加物、樹脂)
• 食品接触材の処方適合性分析
• 食品接触材の適合宣言書（DoC）
• 食品接触材の中国国家標準（GB）検査
• 食品接触材の移行試験