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2026年2月10日、欧州連合消費者安全科学委員会(SCCS)は、染毛剤成分であるBasic Brown 16 (C009)(CAS番号:26381-41-9)およびBasic Blue 99 (C059)(CAS番号:68123-13-7)に関する最終的な科学的意見(SCCS/1684/25、SCCS/1682/25)を公表しました。今回公表された最終意見は、2025年12月17日に公表された意見の初稿と一致しています。
2025年12月31日時点で、EUの情報検索プラットフォーム「Open EFSA」の公開情報に基づき、CIRSは2025年第4四半期におけるEU Novel Food(以下「NF」)の申請動向について統計分析を行いました。その結果を以下の表にまとめます。
2025年11月27日、EFSA(欧州食品安全機関)は、新規食品(Novel Food)、食品改良剤(Food Improvement Agent:食品添加物、食品酵素、食品香料を含む)、ならびに飼料添加物(Feed Additive)に関する行政ガイダンスを集中的に更新しました。今回の更新は、単なるプロセスの整理にとどまらず、欧州連合(EU)が規制のハードルを引き上げる姿勢を明確に示すものといえます。
現在、β-ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)の法認可プロセスは、世界各国の主要市場で加速しています。企業がNMNの国際的なコンプライアンス状況を正確に把握できるよう、CIRSは米国、オーストラリア、EUにおけるNMNの申請・承認状況を整理いたしました。
2025年12月18日、欧州連合消費者安全科学委員会(SCCS)は、化粧品における銀(CAS番号 7440-22-4)の使用に関する科学的意見の初稿(SCCS/1687/25)を公表しました。意見公募の締め切りは2026年2月23日です。
EU規則(EC)No 1831/2003(飼料添加物規則)では、飼料添加物を「飼料およびプレミックス以外で、一つまたは複数の機能を果たす目的で、飼料または水に意図的に添加される物質、微生物、または調剤」と定義しています。EUでは飼料添加物に関するポジティブリスト制度が構築されており、ポジティブリストに収載されていない新規飼料添加物をEU域内で販売する場合、事前にEU当局へ承認申請を行う必要があります。な
2025年11月19日、欧州消費者安全科学委員会(SCCS)は、化粧品中の防腐剤として使用されるチメロサール(Thiomersal、CAS番号:54-64-8)およびフェニル水銀化合物の塩類(フェニル水銀ホウ酸塩を含む)(CAS番号:62-38-4, 94-43-9)に関する科学的意見の初稿(SCCS/1686/25)を公表しました。本意見に対する意見募集の締切日は2026年1月21日です。
2025年11月3日、欧州食品安全機関(EFSA)は、化学合成カンナビジオール(cannabidiol、CBD)を新規食品(Novel Food)として使用することに関する安全性評価報告書を公表しました。EFSAの専門家パネルは、現時点で入手可能なデータに基づいては、化学合成CBDを新規食品として安全であると結論付けることはできないと判断しました。
2025年11月27日、英国は世界貿易機関(WTO)に対し、G/TBT/N/GBR/108号通報を提出し、英国化粧品規則(EC)No 1223/2009 の改正を予定していることを公表しました。本改正の主な内容には、ヘキシルサリチレートの使用を条件付きで認可し、化粧品の使用制限成分に追加すること、ならびに 13種のCMR物質を禁止することが含まれます。当該改正は2026年2月に正式公布される予定であり、意見提出の締切日は2026年1月26日とされています。
