CIRSは、山東微研傘下のアスタキサンチンの米国 GRAS 認証取得を支援!
Source:

このたび、山東微研(Shandong Weiyan Biotechnology Co., Ltd.)傘下の合成生物学技術により生産されたアスタキサンチンが専門家パネルの全会一致の承認を得て、米国 Self GRAS 認証を取得しました。本製品が米国市場に食品原料として流通する際の安全性・法適合性が確認され、山東微研のグローバル展開を強力に後押しすることとなります。本認証取得はCIRSが一貫して支援して実現しました。

GRAS(Generally Recognized as Safe:一般に安全と認められる物質)は、米国食品法規体系において極めて重要な区分です。科学的知識・経験・資格を有する専門家パネルが、科学的手順に基づき、想定される使用条件下での安全性を十分に証明した物質が GRAS に該当します。原料製造企業にとって GRAS 認証の取得は、米国食品市場への参入許可証に相当し、国際貿易の扉を開く重要な一歩となります。

アスタキサンチンは注目度の高い天然カロテノイドの一種で、ヒト体内では自ら合成できないため、日常の食事から摂取する必要があります。山東微研は合成生物学技術を活用し、EU の安全性適格認証(QPS)リスト収載の基盤微生物を用いて生産菌株を構築し、アスタキサンチンの環境にやさしい高効率生産を実現しました。GRAS 認証取得により、同社製アスタキサンチンは米国において食品原料として、想定される使用範囲・使用量のもと食品に安全に使用でき、消費者にアスタキサンチンの供給源を提供可能となります。

山東微研について

山東微研バイオテクノロジー有限公司は2014年4月に設立され、濱州ハイテク区に拠点を置いています。国家ハイテク企業、山東省「専精特新」中小企業に認定されており、先進的なグリーンバイオ製造技術と研究開発プラットフォームを保有しています。主に合成生物学技術の研究開発と産業化を行い、バイオ法による高機能・特化型飼料添加物及び食品添加物を生産しており、市場の将来性が広大です。同社のバイオ製造技術に基づく製品は順次市場に投入されています。

アスタキサンチン,米国GRAS,Self GRAS,アロース,グルコサミン,NMN,ゼアキサンチン

CIRS Groupについて

CIRSは中国杭州に本部を構え、米国、欧州、韓国、日本などに11の子会社を展開しています。専門的なグローバル新食品原料申請チームを有し、中国新食品原料、米国 GRAS 認証・NDI認証 、EU Novel Food、中米欧新規飼料添加物などのグローバル規制申請サービスを提供しています。

D‑アロース(D‑プジコース)、母乳オリゴ糖(HMOs)、ステビオール配糖体(酵素変換法)、NMN、グルコサミン塩酸塩、N-アセチルグルコサミン(NAG)、ゼアキサンチン、アスタキサンチンなど合成生物学由来物質をはじめ、代替タンパク質各種、ピロロキノリンキノン二ナトリウム塩(PQQ)、小麦極性脂質、タイガーナッツ、AKK プロバイオティクスなど、多数の成功事例を有し、業界でトップクラスのプロジェクト実績を誇ります。

詳しくはCIRS食品事業部法規制対応一覧にご参考ください。