食品原料或は食品添加物の使用がコンプライアンス違反の原因で不合格食品と判定され、税関に返品され、廃棄された輸入した包装済み食品が多くあります。中国では、食品原料の公的なポジティブリストがないので、食品製造企業、特に海外の製造企業にとって、製品の原料及び添加物が中国法規制の要求に合致しているかどうかを判断することは難しいです。食品企業に使用された食品原料及び食品添加物のコンプライアンス状況を判断する方法を紹介することを目的として、この度、WEBセミナーを開催いたします。また、使用不可な原料及び食品添加物の対応方法を提出いたします。

時間

要旨

• 包装済み食品の紹介と分類

• 使用可能な食品原料及び食品添加物の紹介

• 食品原料及び食品添加物使用可否状況の判断

• 使用不可な食品原料及び食品添加物の対応方法

• 新規食品原料及び新規食品添加物の登録申請

• 実例分析

講演者の紹介

許輝 法規制コンサルタント 食品安全及び法規事業部

中国食品関連法規制を深く研究し、新規食品原料登録、新規食品添加物登録、新規食品接触物質登録、保健食品の届出と登録などが得意、日本企業の食品コンプライアンスに協力しております。

なお、同主題の中国語・英語のウェブセミナーを無料で開催いたします。ご興味ある方は是非ご参加下さい。

余瑶盼 法規制コンサルタント 食品安全及び法規事業部

江南大学卒、食品科学工程専攻大学院生、食品及び食品関連製品法規対応経験が豊富です。食品及び食品関連製品市場に取り組み、中国企業の食品コンプライアンスに協力しております。

沈潔 シニア法規制コンサルタント 食品安全及び法規事業部

マンチェスター大学卒、高級化学工程専攻大学院生、食品及び食品接触材料などの法規に熟知。食品及び食品接触材料のコンプライアンスに取り組み、多数の外国企業の食品コンプライアンスをサポートしています。

WEBセミナーの登録

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• 100名までの制限がありますので、どうぞご注意ください。