2024年4月16日、CIRSは再び企業に協力して2件の化粧品新原料備案番号を取得することに成功しました。これはCIRSが2024年に企業に支援して獲得した4件目、5件目の化粧品新原料備案番号です。今回、備案成功した新原料はメチルベンゾチアゾアゾアゾアニリンビス-（トリエトキシシリルプロピルカルバモイルPEG-5/PPG-5エタノール）であり、備案番号は国粧原備字20240027であり、ビス-（フェニルアゾメチルアニリンビス-（トリエトキシシリルプロピルカルバモイルPEG-5/PPG-5エタノール）スルホン、備案番号は国粧原備字20240028であり、備案企業はすべて瑩特麗株式会社です。

データソース: NMPA公式サイト

備案者情報

瑩特麗株式会社は1972年に設立され、イタリア・ミラノに本社を置く世界的なメイクアップメーカーです。瑩特麗株式会社は高品質基準に従い、メイクアップ、鉛筆、マニキュア、スキンケア用品の製造に専念し、複数の国際的に有名なブランドと長期的な提携関係があります。

原料情報

現在までに、2024年には28件の化粧品新原料備案が通過されました。そのうち18件の化粧品新原料の備案者企業が中国国内にあり、10件の化粧品新原料の備案者企業が海外にあります。

CIRSグループ傘下の「妆合规」（化粧品コンプライアンス）プラットフォームの中国化粧品原料法規及び毒理データベースには、新旧法規の下で登録備案済み化粧品新原料リストが収録されており、企業が日常的な配合の研究開発と製品コンプライアンスの活働を展開するのにさらに支援し、研究開発コンプライアンスのコストとリスクを低減させます。詳細については、「妆合规」（化粧品コンプライアンス）プラットフォームを検索できます。