工業化学品
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2025年12月31日時点で、中国国家市場監督管理総局(SAMR)は計51回にわたり保健食品の登録証の発行公告を公表し、合計2,130件の登録証が発行されました。当局の特殊食品情報クエリプラットフォームの公開データによると、上記のうち2025年度の登録番号を持つ製品は443件で、そのうち437件が中国産製品、6件が輸入製品でした。中国産製品の内訳は、新規登録製品が194件、技術譲渡による登録製品が243件となっています。
2026年1月23日、米国食品医薬品局(FDA)傘下のヒューマンフード計画(HFP)は、2026年度の一連の交付計画を公表しました。
本計画は食品化学的安全性、栄養健康、微生物食品安全など複数の中核分野を網羅しており、特筆すべき点として、HFPは各分野において明確な優先行動計画を策定しています。
2025年12月31日時点で、EUの情報検索プラットフォーム「Open EFSA」の公開情報に基づき、CIRSは2025年第4四半期におけるEU Novel Food(以下「NF」)の申請動向について統計分析を行いました。その結果を以下の表にまとめます。
2025年11月27日、EFSA(欧州食品安全機関)は、新規食品(Novel Food)、食品改良剤(Food Improvement Agent:食品添加物、食品酵素、食品香料を含む)、ならびに飼料添加物(Feed Additive)に関する行政ガイダンスを集中的に更新しました。今回の更新は、単なるプロセスの整理にとどまらず、欧州連合(EU)が規制のハードルを引き上げる姿勢を明確に示すものといえます。
HMOs(母乳オリゴ糖、Human Milk Oligosaccharides)は、母乳にのみ存在する特有の炭水化物であり、その含有量は母乳固形分中で乳糖および脂肪に次いで3番目に多い成分です。HMOsには、腸内フローラの改善、認知発達の促進、過敏性腸症候群(IBS)の症状緩和など、多様な機能があることが知られています。現在、200種類以上のHMOsが確認されており、それぞれ特定の構造、機能、応用分野を持っています。そのうち数種類については、すでに多くの国でコンプライアンス業務が進められています。
2026年2月14日、中国国家食品安全リスク評価センター(CFSA)は技術審査を通過した4件の新規食品添加物を公表し、社会意見募集(パブリックコメント)を開始しました。中に、
新規食品工業用酵素製剤は1件:リパーゼ
新規食品栄養強化剤は2件:3-フコシルラクトース、ラクト-N-テトラオース
使用範囲、使用量拡大の加工助剤は1件:硫酸アンモニウム
